本日も独学での英語習得法について、私が実施してよかったと思う独学での英語習得方法をブログ記事にしていきたいと思います。
今日のテーマは、英語が話せるようになるトレーニング!!
オンラインで出来る瞬間英作文トレーニングです↓
その名も、YouCanSpeakです。

瞬間英作文については、2011年頃から流行りだしましたよね。私はその当時書籍で瞬間英作文にとりくんでいました!!書籍でもかなり効果のある方法だと思います。瞬間英作文は大人の英語を話す回路の土台を作るのに効果的でした。
ただ、書籍だと、飽きてくるというより、自分のペースでトレーニングできますので、トレーニングに厳しさのようなものが足りなくなってしまいがちです・・
オンライントレーニングのYoucanSpeakですと、瞬間英作文にタイムリミットがあるので、必然的にその時間内に瞬間的に英語を発しないといけない状況になります。
これが、現実の世界で外国人を目の前にして英語を話そうとしている状態にかなり近いと思いました!!なので、独学の英語トレーニングなのですが、YouCanSpeakは、緊張感もあるので一層話す力が伸びたと感じます!!トレーニングに身が入りました!
私の独学での英語習得法において、私は以下の2つが大切でした!
- 音読についての効果は絶大です。
- 音読に加えて、瞬間英作文の効果も絶大です。
(効果が高い反面、英語の初心者にはちょっと負荷が高すぎるトレーニングなんですよね)
<瞬間英作文トレーニングの適切な対象>
- 瞬間英作文の書籍を1冊程度こなした方
- 英検準1級を目指して学ばれている方(現在2級程度も含めます)
- 既に取得されて英検1級を目指している方
- 上記以外に、すぐに英語を話せるようになる必要がある方(海外赴任や海外出張が控えているなど)
- 仕事などで、英語のプレゼン機会がある方
会社に、英語の会議で英語をペラペラとスムーズに話す方がいます。私も英語に興味がある人間なので、英語の習得方法の話をした際に、『私はYouCanSpeakを2年やった!!』という話をしたら、なんと相手もYouCanSpeak経験者だったのです。
こちらから➡《YouCanSpeak》まるで日本語を話すように、英語を話している。

〈瞬間英作文の最高峰YouCan Speak〉
オンライン瞬間英作文は、瞬間英作文の書籍とは段違いの使いやすさを発揮して、みなさんの瞬間英作文トレーニングを効率化してくれます。
YouCanSpeakを体験してみたいなら、こちらから⬇︎
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〈You Can Speakのコンセプト〉
以下の1.基本2.変化
3.代入
4.合成の順番でトレーニングします。
1.基本:基本となる文
<日本語>:
彼らは早く起きます。
<英語>:
They get up early.
書籍での瞬間英作文だと、ここで終了です。
この文章を基本として、次々にどんどん発展させて長い文章を作成するのが、YouCanSpeakのスタイルです。どんな事でも言えるようになるエッセンスは、ここにありました!
2.変化:基本の名詞表現
<日本語>:
早く起きること
<英語>:
getting up early
次は、先ほどの基本の「彼らは早く起きます/They get up early.」を「早く起きること/getting up early」という名詞表現に変化させます。
基本文の名詞形はgetting up earlyです。
3.代入:2の変化の文を挿入する文
<日本語>:
それは健康に良いです。
<英語>:
It is good for health.
ここでは、1の基本や2の変化で作った文章とは、脈絡的に関係ない文章を作ります。
『それは健康に良いです』。
突然『それは健康に良いです』という英作文をやる事になります。(なぜ?と思う前に先に進ませてください)
ところで、3の代入で作った『それは健康に良いです』という文章は、
1の基本『彼らは早く起きます/They get up early』と2の変化『早く起きること/Getting up early』と文脈的に全然関係ない!と思うかもしれません・・
ところが、この3の代入で作った文章に、2の変化の表現を代入すると、より長い文章が出来上がるのです。
実は、これは最後の4の合成で、基本、変化と代入を組み合わせた長い文章を作るための下準備だったのです。
このように、段階を追って長い文章を無理なく組み立てる準備をしていきます。
4.合成 3の代入に2の変化の文を入れた文章(完成文)
<日本語>:
早く起きることは健康に良いです。
<英語>:
Getting up early is good for health.
最後に、2の変化と3の代入の表現を合成して、最終の長い文章を作ります。
これまでの独学の英語勉強法に関する記事はこちらから読むことが出来ます。