どうやれば、英語を話せるようになるのか?それもあまりお金をかけないで、英語を話せるようになりたい!
これまでの独学の英語勉強法の記事はこちらから読むことができます➡音読で英語が分かるようになります
では、どんな方法があるのでしょうか?
さて、音読ってなんでしょうか?
音読とは、実際に声にだして文章を読むことです。
英語でも日本語でも何語でも、音読は実行する事ができます。
英語の音読を続けると、やがて英語に対して頭の中で、ある変化が起こり始めます。
音読のやり方がとても大切です。
音読の目的は、難しい文を読むことではなく、簡単な文章をスピードに乗って・何度も繰り返して声に出して読むことで達成されます。(本当は、音読の先の暗唱までやりたいところです。暗唱については、別の機会記事に致します)
英語で何を音読するか?どんな例文を音読するか?なのですが、手ごろな英語例文教材や英語例文集を探すのが手間であるという方は、私も使いました英語教材"音読パッケージ"なるものがありますので、活用してみてください。
〈音読のやり方・まとめ〉
- 音声を聞く(まずは聞いてみる)
- 音声に合わせて、自分で声を出して読む
- 音声の少し後から、自分で声を出して読む(シャドーイング)
- 音声の少し後から、自分で声を出す(文章なしのシャドーイング)
- 音声にポーズが収録されており、このポーズ中にポーズが入る前の英文を声に出して繰り返えす(リピーティング)
この音読パッケージは、一石五鳥なんですよ!!
具体的には、音読を続けていると・・・
- 英語をそのまま理解することが出来るようになります。:身体に英語がなじみ、頭の中で英文構造を深く考えなくてもわかるようになります
- リスニング力がつきます。(本当です)
- スピーキング力の基礎が出来上がります。(これは予想できますよね)
- 覚えるのが早くなります。
- 4に関連しますが、音読で覚えたことは、忘れにくい記憶となります。
音読は本気でやりますと、ぐったりと疲れます。そのかわり、頭が活性化した感じがして、スッキリもします。
<森のくまの独り言>
良質な教材である事が多いです。理由はまた、別の記事で詳しく述べていきたいと思います。
〈長く続けた参考教材:音読が板についてきたら、次のstep〉
独学の英語習得法はこれからも記事にしていきます。